4歳ともなると映画という長尺物も飽きずに観れる。以前「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」を映画館で一緒に観た。なので、Amazonプライムビデオで映画を観ることにした。Fire TV StickをTVに挿して、Wi-Fi接続設定をしてあげれば、TVでAmazonプライムビデオが観れる。キッズラインナップも充実している。少しザッピングすると、「コレみたい!あれも見たい」と興奮してうるさい。しかも、TVをスマホみたいに横にスワイプしようとする。一丁前。


「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」を観ることに。下の子はまだ2歳。すぐ飽きてた。上の子は真剣に観てた。上映時間は1時間ほどだったが、40分ぐらいは観てた。鑑賞中は特に「わー」とか「かわいい」とかは一切なく、ひたすら無表情。どんな気持ちで観てたの。


その後、ちょっとクレヨンしんちゃんを観たけど、よく分かってなくて、終わり。そうめんを食べて、お昼寝。お出かけしてないので、お散歩。百均のダイソーに行って、氷を作る容器買った。百均の中に入ると大変。何十種類もあるシャボン玉コーナーで「コレほしい」水鉄砲コーナーで「コレほしい」もう一緒に買い物したくないよ。結局、塗り絵やおもちゃ、お菓子を余計に買わされた。


近くにマックがあった。「センタッキーいきたい」こどもたちは、マクドナルドのことをなぜかセンタッキーと言う。あの黄色い『M』を見るとセンサーが反応してしまう。ドラえもんのハッピーセットが新しくなったので、また買わされる。先週もマックに行ったのに。なんか毎週行ってる気がする。


帰りのバスでは、下の子がぐずって大泣き。近くにいた、おじいさんが声をかけてあやしてくれた。お年寄りの人はときどきしてくれる。少しの間ならいいけど、なんかずーと話してきた。コロナ禍なのに、ちょっと距離近いのも気になった。ラムネをあげてもう泣き止んでるのに、ひたすら話してくる。87歳で、AKB48の初期の頃の大ファンで、自分のことオタクと言ったり、少し変わったおじいさんだった。上の子は足をちょんと触れた。もう疲れているのもあり、『無』だった。


おしまい。
今日も見ていただき、ありがとございました。

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