夢をみよう

秋分の日におばあちゃんから電話。

「ビスケットが届いたよー。ありがとう」

79歳を迎えたおばあちゃんにプレゼント。

あと敬老の日も兼ねて。

ママが全部やってくれたんだけどね。

長女の夢

寝る前のこと。

長女「どんな夢みようかな」

ぼく「どんな夢みたいの?」

長女「おえかきしてるのと、おへやにはながたくさんふってくるゆめ」

ママ「じゃあママは鳥さんみたいにお空飛ぶ夢」

長女「それはおもしろくないからだめだよ」

次女の夢

次女「パウパトーのラブルのゆめみるの」

パウパトロールのぬりえのラブルを指差しながら言った。

ぼく「枕の下にぬりえを入れて寝たら、ラブルの夢見れるよ」

次女「わかったー」

せっせとぬりえを枕の下にセットする次女。

ぼく「夢みれた?」

目をぱっちり開けて、「みれたー」



おしまい。
今日も見ていただき、ありがとうございました。

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